初詣のあとは祖父母宅へ。
昔わたし達きょうだいが「食べたミカンの種を蒔いた」ミカンが育って
毎年実をつけるので、そのミカンを収穫します＾＾
「昔 お母さんがタネを蒔いたミカン」って事でも子どもたちは喜ぶ～
おじいちゃんと
お兄ちゃんと
収穫したミカンで 遊んじゃうよ！
ミカンの皮に 油性ペンで顔を描く～♪
これ、「油性ペン」じゃないと描けない。
しかも、油性ペンで描いてもこすったら落ちちゃう。
なぜかと言うと、ミカンの皮には洗剤と同じ界面活性剤成分が含まれてるから。
洗剤の宣伝で「オレンジオイル」ってあるよね？
アレです、アレ。
実際に「ミカンの皮に絵を描く遊び」を体験することで
じつは あの「理科（科学）」も実体験としてわかる！
理科は、毎日の体験の中にあります。
収穫して食べることも、理科（と家庭科）だよね。
あとで学校で、教科書で出てきたときに
「知ってる！アレだよね！」ってなるといいな。
っていうのが、わたしの基本的なスタンスです。
「知ってる」＝触って嗅いで食べて「知ってる」のがいい。
ミカンピラミッドのできあがり＾＾
半分は私、半分はムスメが描きました。
さて、どれがどちらが描いたでしょう～？？＾ｍ＾
