不思議なことに「これでいい」って思えるんです

「わたし、できる!」って思えるようになってきたSさん
 
じつは、これまでも
お花のお教室に通われていたんです。
 
でも
家で自分で花を飾ろうとすると
「なんか違う」
「なんかイマイチ」
って思ってしまう・・・

あなたも、そんなことは ありませんか?

ふつう、お花のお教室では
先生の作品を真似して活けるため
「あなたが自分で
 花と器と活けるデザインを考える」
ための知識と練習が ありません。

だから、
「自分で 花と 器と 活けるデザインを考える」
となると
  
分からない、不安… になってしまって
結果「なんか違う気がする」
になってしまいやすいんです。

 
 

そんなSさん
【おうち花入門講座】を受講して
「なんか違う」→「これでいい!」って
思えるようになりました^^

  

2章を見た後、
時々行っているお花の教室から
お花を持ち帰る機会がありました。
 
「よし!」と思って、
新聞紙とティッシュ、ビニル袋、セロテープを持参して、
教えていただいたようにきっちり包み、
上もしっかりカバーして
安心して自信を持って持って帰ることができました。
 
「バケツとか持ってきてないよね、どうやって持って帰る?」
と心配そうだった先生にも
「(@ー@)これなら大丈夫ね」と
太鼓判(^^)vを押して頂きましたよ。
 
持ち帰ってからも習ったように水揚げ。
ここからが聞いてほしいことの本題なんです!
 
水揚げが終わったかなーと思って、新聞紙を外したら、
お花の中の数本(フジバカマ)がちょっと元気がない。
 
今までの私なら、
「あーあ、まぁ仕方ないか」と諦めていましたが、
今回の私は一味違いました!
 
そのフジバカマだけ別にして包み直し、
○○に入れ、○を多めに、水揚げやり直しに挑戦し
結果は大成功でしたー(^^)
 
シャッキリ元気になって
他のお花たちと一緒に飾ることができました。
 
さらに嬉しかったのは、
そのフジバカマが最後まできれいに咲いてくれたこと。
 
写真のように、
最初は全部一緒にまとめて飾り、
5日後くらいに元気なお花達だけ
小さなカップに生けかえて飾りました。

 

ここで 3章を見た後に
アドバイスに習って買ったカップたちが活躍しました!
準備があると、生けかえるときもストレスフリーでした(@-@)
 
頭でわかっているのと、
実際経験してみてわかるのとでは
大きな違いがあるなぁと実感しています。
 
実際。飾ったお花は全然うまくはないです。
一応テキストを見ながら生けましたが、
全然違うものになってしまいましたし(^^; 
盛りすぎだし。
でもね、不思議なことに「これでいい」って思えるんです。
 
今まで感じていた
「なんか違う、なんかイマイチ」っていう感覚がないです!
 
今まで感じていたのは、
実際飾ったお花がどうこうではなくて、
私の中の花を扱うことへの不安だったのかもなー
と思います。

 
以上。
長文を読んで頂いてありがとうございました。
私の「出来る人」気分を味わった様子が少しでも伝われば、嬉しいです

 
 

そして最後の最後、さらに小さな入れ物に
最後まで飾った Sさんのフジバカマ^^


 
 

お花を習っていた
お花を習っている
 
のに
 
・自分で花を選べない
・花が買えない
・花を入れる器が選べない
・どう活けたらいいのか分からない
・活けてみてもなんか違う・・・

だから、わたしには
花は 向いていないんだ・・・

そんなふうに諦めてしまっていませんか?

それは、あなたが 向いていないのではありません。
ただ、
「自分で花を選び
 自分で花を買い
 自分で器を選び
 自分で活け方を決める」
 
そのための 知識を学ばず
そのための練習もしていなかった
 
それだけなんです。 

だから
お花を習ったことがあっても
Sさんと同じ 悩みがあったら
【おうち花入門講座】をぜひ受講してみてください。

お花の基本の基本 だからこそ
「花を習ったことがある人には必要ない」のじゃなくて
「習えていない 抜け落ちてしまっている」ことも あるんです。

 

「自分で花を選び
 自分で花を買い
 自分で器を選び
 自分で活け方を決める」

 
その考え方を学んでこれなかった
と感じるなら

Sさんのように
自分で理解して
自分で考えて
「こうしよう」と選択することができる
その”チカラ”を あなたに贈ります^^

 

 

 

 

本多るみ

おうち花マイスター。 育てた植物を食べて飾るおうちで育ち、生きもの・生態系大好き!で農学部へ。東京農大卒農学士・学芸員資格所持 生花店で11年店長として勤め、出産退職と同時に「おうちの花」を家庭に伝える活動を始める。「家庭と科学」の家庭教育講座・講演も。

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