「自分でリースを作る」って、どんなのが作れるの?
リースを自分で作るためには
まず、「リース土台」を使いましょう!
この記事でお見せしている「難しい例」のように
自分で木の枝をしごいて丸い形を作っていくのは
ハッキリ言って、難しいですし 時間もかかります!
「リース土台」というのは、
もう、リースのまるい形ができている
木の実や材料をつけていく「土台」です。
これ、売っています!
100円均一にもあります^^
リース土台を使えば
「丸い形」はもう、できているから
そこに好きな材料をつけていけばOK!
だから かんたんにリースを作ることができます。
この「リース土台」にもタイプがあって
いちばん簡単に、早く!
作ることができるのが
「つけたい飾りを埋めるだけ」のタイプ。
(受講生さんの作品です^^
ハロウィンらしく飾ってくれました)
次にお手軽に作れるのが
小枝挿しこみタイプ。(写真右)
(左は埋め込みタイプ)
小枝を挿しこんだ後なら
木の実も埋めるだけで大丈夫です。
この「埋める」「挿す」タイプの
大きな特徴は
「飾りを固定していない」こと!
接着剤や針金で固定「していない」ので
簡単に 材料の移動ができるんです。
なので、「お着替え」が簡単!
「お着替えってナニ?」って思いました?
「ハロウィンリース」から・・・
「クリスマスリース」へ
さらに「お正月輪飾り」へ
さらに「厳冬期リース」へ
さらに「春のリース」へ
仕上げ「夏のリース」!
季節が1巡しても
同じリースを
着せ替えして飾ることができるんです!
せっかく作るなら
着せ替えをして1年育てる
そんなリースも良いですよ~~^0^
こちらの記事で紹介したこどもでも簡単に作れる紙を丸く留めたタイプも
ちょっとおしゃれにするとこんな感じになります。
可愛くできるでしょ?
ただし、接着しているから
「着せ替え」できるのは リボンくらいになります。
同様の作り方になるのが
一般的な、100均でも売っている
「すき間のないツルのリース」
材料の木の実を拾ったバージョン(受講生さん作品)
ちょっと変わった実を買ってきた
豪華バージョン(受講生さん作品)
おしゃれバージョン(受講生さん作品)
左が「小さい木の枝を挿しこんだ」もの
右が「つるリースにほおずきを貼り付けた」もの^^
きれいに仕上げるコツは
・リース土台の種類を見極める
(作り方が簡単なものを選ぶ)
・リース土台ごとに
どの木の実を どうつけていくかが
分かっていること^^
「自分で考える」ための「考え方」は
【12か月おうち花マスター講座(中級)】の9月で詳しくお話しています!
いまこの記事を見ているのが9月以外の場合は
「次の9月」まで待つことになりますが
「どうしても、いま作りたい!」ときは
12か月分一括払いでご入会いただければ
9月分を見る権利ができますので
すぐにお渡しできます、ご相談ください^^