「お花って良いよね、でも…」 とおっしゃる方の多くがそのあとに
「花が買えない」というお悩みを話してくださいます。
花が買えないから 花が飾れない、なんてこと、あるの！？
「花が買えないから 花が飾れない」！？
ナニソレ、冗談？？
そんなことある？？？
って思うかもしれません。
うん、そのくらい、傍から見るとヘンな話ですよね。
「花が買いたいのに、買えない」だなんて。
↑花がほしいのに買えないなんて、
花屋さんにとっても ものすごい機会損失ですし。
だけど、ごくふつうに「よくあるお悩み」なんですよね。
わたしがこれまでに伺ってきた
「家に花が飾れないんです」って悩んでらっしゃる方の
ほとんどが「花が買えないから」という悩みを持っていらっしゃいます。
「花が買えない」のほんとうの意味は「納得・満足していない」
「花が買えない」という言葉になっていますが
実際に花を買う、という行動がまったくできない
というケースは少数派です。
「花を買う、という行動ができない」ケースの場合は
大きく分けて理由は３つ。
・多忙すぎて店が開いている時間に買い物に行けない
→そんな方も、スーパー等の束売花なら夜9時10時まで購入可能
・花屋さんが怖くて入れないので花が買えない
→そんな方も、スーパー等の束売花なら、人と会話することなく購入可能
・花屋さんを覗いてみたら高額すぎて自分にはちょっと買えない
→そんな方も、スーパー等の束売花なら ワンコイン前後で購入可能
「花屋さんが怖くてお店に入れない」というのは、前回の記事の
「人に伝達することが苦手な花屋さんて多いよ」という話に関連します。
どうしても対人がニガテな花屋さんって結構いるので
＝接客が、高圧的に感じたり、見下されるように感じたり、無視されるように感じたり
とにかく、お店に入ろうかなと思ったお客さまが「コワイ！！」と感じてしまうケース
珍しくありません。かなり多いです。
これは相互理解を深めたいところなので、説明してみました。
コワク感じても実際は 花の話をしてみれば会話が弾む花屋さんも多いですよ。
とはいえ、コワイものはコワイのでもちろんそのお気持ちも尊重したい。
そんなときは 束売花を買えば会話しなくて済みます。
忙しい方も、22時まで営業の食品売り場なんかで販売されている束売花なら買うことができます。
花が高額だ！と感じる方も、束売花なら ワンコイン前後なので買うことができます。
問題は、「花を買うという行動自体ができない」方よりも
「花を買って失敗！したことがあるからもう買いたくない」方の多さです。
花を買ったあと、満足・納得していないから
次が購入できない、という意味の「花が買えない」な場合が多いんです。
「もう悲しい思いをしたくない」が本音なのでは？
「花を買いたいな、って思うけど
どこのお店で 何を買ったらいいのか分からなくて；
花が買えないから 飾れていないんです」
わたしが とてもよく聞くお悩みです。
よーく話を伺って行くと
花を買ったこと自体は、ある方が多いんです。
だけど
●すぐ枯れてしまった
●持って帰る間にもうでろでろになってしまった
●飾ってみてもなんか変で、ぜんぜんキレイじゃない
それでも何度かチャレンジしてみた、
けれど毎回そんな風になってしまう。
そんな過去の結果を経て、
「もうダメだ、自分には無理なんだ」
「自分には花を買うことができない、下手だ」
と感じていらっしゃるんです。
これらが、「花が買えない」という言葉として 発せられているというわけ。
花が買いたい、家に花が飾りたいけれど、「花が買えないから」と足踏みしてしまう
そんな場合に 多くの方が抱えているのが
過去に何度か花を買ったけれど、
満足できなかった・納得できなかった 悲しい経験 です。
それはもう「買いたくない」ですよね。
だけど、花のある暮らしには憧れているんです。できたらいいな、って、願ってるんです。
わたしは この状況を なんとかしたいな、と思うんです。
「満足いく、上手な花の買い方」があります
じつは、「じょうずに花を買う」＝花を買って満足！嬉しい！！ になるためには
花を買う前に、
花を売っている業者のことや
花売場のこと 業界の事情がどうなっているのか？というところ
それから、「花」という生き物の基本的な性質
この両方を 知っておくことが とても大事です！
ですが、業界事情を
どばどばとネット上に垂れ流すことはできませんので
これはほんとうに本当の裏話。
【おうち花入門 オンライン動画講座】の受講生さん限定でお話しています。
・花屋さんの裏事情を知る
・どんなお店を選べば失敗しにくいか、どこで見極めるか
・どんな花を買えばいいのか？
・こんな花は買わない
・花ごとに店を使い分ける といった 店えらびから 買い方
・花を買ったあとの持ち運びかた
・自宅についたあとどうするか（水切りは不要） まで
とにかく
「（満足・納得いく）花が買えないから 家に花が飾れません」をなくす！
ために 伝えられるだけの情報を詰め込んでいます。
今まで知らなかったり、気を使って無かった事等がボロボロ
「良い花屋さんに出会ったとき
るみさんのことを思い出しました！」
と言ってくれた M.Uさん
【おうち花入門講座】を始めて
またまた、こんなメッセージをくださいました＾＾
——–
それから、
メールでのメッセージ
ありがとうございます＼(^ ^)／
>>「○○なら このお店・この売り場」というような
>> 「使い分け」ができるようになります＾＾
という発想が、
( ﾟДﾟ)オォォォ！！！
と、これまた とても勉強になりました！！！
そして、そして。
るみさんの 今までのメルマガ等で、
束売りの菊の花等がおすすめとの事で
よく飾るようになっていたのですが、
今回の講座で、
詳しいお店選びの基準や、
持ち帰り方法等
＆どうしてかという理由などなど、
今まで知らなかったり、
気を使って無かった事等が
ボロボロでてきまして、
またまた、目からウロコでした＼(^o^)／v
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この「花が買えるようになるには」は
【おうち花入門講座】の第２章（２回目）なんですが
「そうか、花を買う前に
そういうことを 考えるんだ・・・！！」
「目からウロコがぼろっぼろ落ちました！！」
と
言っていただけることがめちゃくちゃ多い回です。
花屋さんは、自分の店でこれらがバッチリできていれば話せますが
できていなかったらとても言えないので
自分ではなかなか、言えないですし
あ、だから 表では絶対言えませんから受講生にしか言いませんし
これは絶対に表に出してはダメです。
門外不出。ぜったい守ってくださいね。
あなたが 満足いく「花が買える」ように
なれるよう
「花を売る花屋の店長」だったわたしが
「売る側のウラ側」を
しっかり・みっちり！ 伝授いたします！
って言われてもイキナリ講座は怖いなー、というときは
まずは、メルマガを読んでいなかったら 登録ください＾＾
「お花の買い方」のうち、お伝えできるところは可能な限り、
メールレッスンとして あなたのメールボックスにお届けします！
