「好きなように」「適当に」どうぞと言われても困っちゃう;
お花を、パッと選んで サッと飾れる人
って、いますよね?
そういう人に、
「どうやったら そんなふうに
パパっと選んで サッと飾れるの?」
って聞くと大抵
「てきとーにやればいいのよ~!」
「好きなようにやればいいのよ~!」
って 言われるそうな。
(これまでの受講生さん・メルマガ読者さんの体験談より)
うんうん、確かに、わかります。
感覚で最初からできちゃう人って そう言うんですよね。
でもさ
それじゃ分からないから 聞いてるのよー!>0<;
って 思いますよね^^;
この「自由に」って
すっごく大きなテーマです。
わたしも、基本的に
「おうち花」は、あなたのおうちの中のもの
だから
自由に、好きなように やっていい!
って、お話しています。
でも、なーーーんにも ないところから
完全に「自由に」「好きなように」
って言われても
分からなすぎて 何もできない!
んですよねえ。
「自由に」ということばが
逆に 足かせ・縛りになってしまうような・・・
けっこう、体験談で多いのが
習いに行ったお花教室でそう言われて
結局何もできるようにならなかった・・・
というお悩みです。
そのお教室の先生としては
「親切」で、「お好きにどうぞ」と
言っていると思うのですが
それじゃ嬉しくない、という事態です。
完全に「自由」にされても困っちゃう。
そこで、わたしの【おうち花マスター講座】では
●基本的な 花と暮らすルール(入門講座)
●見た目の良い花飾りを作るルール(中級講座)
をお伝えしています。
例えるなら・・・「校則なし」の学校。
校則がないからといって、
完全無法地帯! には ならないでしょう?
「みんなが楽しく過ごせる暗黙のルール」というものがあって
そのうえでの「自由」が成り立ちます。
花飾りも同じで
「基本ルール」があるうえで
「自由に遊んでいいよ」が
分かりやすいと思うのです。
例^^
神棚は、本来神様をまつる場所なので
神道のプロの方が見たら「邪道」かもしれません。
でも、節句のおひなさま・お内裏さまを
同じようにまつりたい気持ちがあっても
それは、その家庭の自由じゃないかな、って
わたしは思うのです。
この写真にも 「ダメです!」って 言う人
いるかもしれないけど
そうやって、
「違う考えの違う家の人がダメ!って言っても これでいい」の。
「個人が、個人の好みで飾る花」
自分のための花だからです。
「対外的には 繊細な部分だ」と理解したうえで
自分のおうちで
自分のおうちの神様のように慕っても 良いと思うんです。
こんな「おひなさま」だって 可愛い!≧▽≦*
「花びら1枚を飾っちゃダメ!」 なんて
だれも決めていない^^
「文房具で飾っちゃダメ!」 なんて
誰も決めていない^^
決めているとしたら それは あなた自身。
なんだよね。
その
「なんか知らないけど
勝手に自分で決めちゃってた縛り」を
解きながら
「こどもに戻っていく」と
自由に花を楽しめる
そんなふうに思っています^^
娘 3~4歳のときの 休日朝の日課 「花あそび」
ビオラの花で イスのカエルを飾ってあげてもいいし
庭に咲いた ムスカリの花が
「ぶどうみたい!≧▽≦*」って言って
「ぶどうプリン」をつくってもいい!
きっとあなたも 子どもの頃
こんな「おままごと」してたよね?^^
「自由」って そういうこと だと思うな^0^*
この「ルール」メルマガでも 1つ1つ、お伝えしています^^
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