可愛らしい束売花を「お月見花」に変身!させるコツ

今日は「中秋の名月」!

=旧暦8月15日に見る月を
「十五夜」(中秋の名月)と言います。

 

旧暦8月15日は 毎年変わるので
だいたい 9月10日~10月10日ごろ。

2019年は 今日、9月13日です。

旧暦8月15日、なだけなので、満月とは限りません。
今年の「満月」は、明日、9月14日になります。
↑ ちょっと不思議かも?^m^

そんなところから、月の暦や
月の満ち欠けにも興味を持っちゃうかも?

「ゆっくりする時間」

「家族の貴重なふれあいの時間」

になることはもちろん

日本の伝統行事や
農業・収穫のはなし
月の暦
月の満ち欠け
宇宙のはなし・・・

 

興味をひろげる時間でもあります。

たくさんたくさん
同じ月を見て

話ができると良いですね^^

 
さて、今年のわが家は・・・

近所のスーパーで
あえて!

お月見のときにはあまり飾ったことのない

可愛い クリーム色の束の花を買ってきました^^

 

この可愛い束を

「お月見花」に へーんしん!!^-^

 

「お月見花らしく」なるコツは 3つあります。

=========
●1:ススキ(のような穂の草)を長く入れる
●2:そのために、スッと縦長の器に縦長に入れる
●3:色使い
=========

 

●1 ●2 については

書いてきましたので
のちほど、メルマガで ●3 の話をしますね^^

 

今日は 月が出ないことが 分かっているからか

単にもう「月より団子」になってしまったのか

今年は 月が出る時間より早く

お団子を平らげてしまいました^^;

 

今年の団子は 1年生になった娘作。

関東地方は あすの満月も 見えないかも;ですが

月が見えても見えなくても

 

日本の季節行事

「秋になったら お団子作って月を見るんだ」

っていうことを

子どもたちの また子どもたちに
伝えていけるように

これからも毎年 楽しんでいきたいな^^
 

「えっ?それだけでいいの?知らなかった!!」
農大出身もと花屋店長が
お花が超カンタンになるメルマガ 書いてます♪

本多るみ

おうち花マイスター。 育てた植物を食べて飾るおうちで育ち、生きもの・生態系大好き!で農学部へ。東京農大卒農学士・学芸員資格所持 生花店で11年店長として勤め、出産退職と同時に「おうちの花」を家庭に伝える活動を始める。「家庭と科学」の家庭教育講座・講演も。

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