コレがほんとの「どじょうすくい」

「どじょうを捕りに行こう!」
それは、わが家の6~7月の定番行事。

踊りの「どじょうすくい」ではなく
ホンマもんの「どじょう」を
網ですくう「どじょうすくい」
です。

「えっ!?
どじょうなんて いるの!?」

 

神奈川県の真ん中
新宿から1時間

います。

ホラ。

 

これはまだ序の口。

「どじょうスポット」では
1すくいで10匹以上入りました^^
(この時期は、稚魚がいっぱい獲れます)

 

もちろん

「おたまじゃくし」もたくさん撮れます^^

 

こんな小っちゃな網で 娘にも

用水路を流れてくる(流されてくる?)

おたまじゃくしを簡単にすくえます^^

「えっ??
で、どーするの??」

って、思うかも??

連れて帰って 飼うのです^^

といっても

どじょうは 金魚の水槽に一緒に入れるだけ。

おたまじゃくしは
睡蓮鉢に入れるだけ

(ときどき、ヘビやサギや猫に
全滅! されちゃうことがある;)

あ、あとね
おたまじゃくしにとっては ゴメンナサイだけど
以前近くの川ですくってきた
「どんこ」に

年に1度のごちそう として
プレゼントするのであります
(今年2年目)

睡蓮鉢に入れただけの
おたまじゃくし
毎年たくさん
アマガエルになって
旅立っていき

ケロケロと可愛い鳴き声を
聞かせてくれます^^

そんな

「ふつうに生きものと暮らす」

「食う・喰われる 日常」を
ふつうに 間近に 見る・知る

ミニ「野生の王国」を おうちに連れてくる
身体で体験する

そんな経験をしてほしいんですよね。

というか

「生命」って
こうして
「生きる。死ぬ」を
体感することで

「理解」できてくると思うのです。

ある意味
小さな命たちが
生まれて消えていく
その残酷さを
見ることが

大事だと思うから。

ま  あとはね

単純に

楽しいよね!≧▽≦*

「えっ?それだけでいいの?知らなかった!!」
農大出身もと花屋店長が
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本多るみ

おうち花マイスター。 育てた植物を食べて飾るおうちで育ち、生きもの・生態系大好き!で農学部へ。東京農大卒農学士・学芸員資格所持 生花店で11年店長として勤め、出産退職と同時に「おうちの花」を家庭に伝える活動を始める。「家庭と科学」の家庭教育講座・講演も。

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