「綿毛」観察なら、たんぽぽより「野○○」!

ご存じ 「タンポポ」といえば 綿毛。

「綿毛」=「たんぽぽのタネ」

綿毛の先にタネをぶら下げて
風に乗って 遠くまで飛んでいけるように

お花たちが考えた
「生き残るためのテクニック」。

息子は、
たんぽぽを見たら
もれなく「フーフー」してました^m^

わたし、
息子がタンポポを摘みまくったとき
この「綿毛」ができていくようすを
一緒に見られるかなあ~?

って、思ったんですが。

 

ほとんどの場合、
家に持って帰ってくると、
きゅーーっと花が閉じてしまって;
もう 開かない;

そして、綿毛・・・・・
なんとなく、きゅーっと閉じた
下に、白いものが見えてくるんだけど
そのまま 朽ちてしまう・・・

たんぽぽを摘んで飾っても、
あんまり観察できないTnT

 

でもね!
 
あ る ん で す! ≧▽≦*

  
 
たんぽぽの仲間 で
 
お花もどんどん開いて!
綿毛も キレイに開いて 
お子さんと観察→飛ばすのに ピッタリ!>▽<*

 
なお花が♪

 
 
それが・・・・
 
 
 
これっ!
 
のげし
 
「のげし」です。
背丈は1mくらいになります。
 
花は たんぽぽそっくりで
葉っぱは アザミみたいにちょっと とげとげ。
でも柔らかいので 痛くはありません。
 
のげしの花

娘をお迎えに行ったついでに
道ばたで
3本チョキンと切って
南天の葉っぱを添えました^^

のげしをチョンと切って飾ってみました

和室に飾ってもしっくり♪

和室に飾ってもしっくり のげし

水の吸い上げも
野の花にしては良いほうです^^

水の吸わせ方は 基本的に これです^^
 野の花の場合は小さくて細いので
 やわらかい紙を使うと良いですね。

  
  
飾って1週間後。
2段階伸びて 2回花咲きました。
 
上の写真で咲いてた花は 
ほら、いちばん下のほうで
綿毛になっています!≧▽≦*

伸びた!のげし

な~~~~んて、おトク!!>▽<** 

「のげし」は
野の花にしては お花がハッキリ!
しているので
「お花らしい」しね^^
 
 
このあと キレイに まあるくふんわり
綿毛が開きましたよ^0^
 
綿毛がひらいたら
娘に「ぷー」してもらって
タネさん ばいば~~~い^^
 
 
そうして
「のげしとおひさま」 を 読む^-^*
 

      ↑
 めっちゃおすすめ!≧▽≦ 
 
「のげし」が
めちゃくちゃカワイイ! んです。

「おひさま、わたしも とおくへいきたいわ」って
願っている のげし。

旅立っていくとき カエルさんも喜ぶ^m^
  
  

小学校に入ってから、
めちゃつまらない教科書で
「綿毛のでき方」を見た息子が

「これつまんない。
 ”のげしとおひさま”を
 クラスのみんなに見せたい」

ってつぶやいてました。
 
 
うん。
わたしも そう思う。

教科書で おカタい言葉で説明されても
感動も何もないし 覚えられないのよ。
 
 
実際に「たんぽぽ」や「のげし」の花を見て
「かわいいな」
「ふしぎだな」って思って

「自分がのげしだったら?」なんて
思い描いてみて

旅立っていくタネに
「よかったね! いってらっしゃーい!」って
手を振ったら

絶対わすれません。
 
綿毛がタネなんだってことも
歩けない花が遠くへ行くためだってことも
花が閉じてから綿毛になるまで何日かかるかも。
 

なーんにも
「机に向かってお勉強」はしていないけど

「机に向かってお勉強」するより
子どもと一緒に
ただ

「お花かわいいね、フシギだね」って
一緒に楽しくお花を見ることのほうが

ずっとずっと

「ほんとうの意味での学び」になっていると思うし
「忘れない知識」にもなる。
 
このことは、わたし自身がそう育ったことでも
いま10歳の息子を見ていても
そうだよね、と確信しています。
 
 
 
そうそう。
 
のげしの綿毛は 
風が吹かなくても「ふわっ」と舞い上がるので
おうちの中では ちょっと気をつけて~
 
綿毛が開いたらすぐ
窓を開けて ばいば~~い^-^/
 
ってしたほうが 散らかりません^-^*
 
 
また摘もう♪^^
 

こういう 「摘んで飾る」 も 
【おうち花入門講座】なら じっく~~~り

どの花を摘むか? どう摘むか? 
細い野の花に水を吸わせるコツ
細かい野の花をきれいに飾るコツなどなど
ビデオとテキストで 学べますよ^m^*

 
わたしにも 無期限・無制限で 
いつでもなんでも聞けます^^
 
 

本多るみ

おうち花マイスター。 育てた植物を食べて飾るおうちで育ち、生きもの・生態系大好き!で農学部へ。東京農大卒農学士・学芸員資格所持 生花店で11年店長として勤め、出産退職と同時に「おうちの花」を家庭に伝える活動を始める。「家庭と科学」の家庭教育講座・講演も。

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