冬っぽく見せるには?~ソッコー揃う「プロの厳選素材」

「冬っぽく見せるには
 どうしたらいい?」
 
これはじつは
【冬ならではの植物】を
摘んで・拾って 加えて飾ること! が
最大のコツです!
  
  
「ええ? 冬に摘む」?
「冬は摘んで飾れる植物なんてない」
 
そう思っているかも?
  
確かに、種類は少なくなりますが
冬にもきれいな葉っぱもあるし
冬だからこそきれいな「枯れ素材」も あります。
 
「枯れ素材」ってナニ!?
 
文字通り、冬だからこそ「枯れている植物」や
葉っぱが落ちた 一見「枯れ枝」
カラカラになっている「実」
  
こうしたものを飾ると
一気に【冬のアレンジ】になります!
  
=季節感を出してくれる すばらしい素材!

 
なんです!^-^*
「冬野菜」もOK!
 
野菜の葉っぱも、枯れた草も 
花屋さんの厳選素材! なんです!

 
たとえば・・・
 
 
これは わが家の庭の ブロッコリー。
痛んでしまったからと もらった
ヒョロッヒョロだった苗を息子が植えたものです。
ちゃんと大きく育って、つぼみ(食べるところ)がついてきました。

 
モンシロチョウが葉っぱを食べまくったけど
幼虫が旅立って行ったあとの葉っぱはキレイなので
葉っぱを摘みました。

「オカメヅタ」の葉っぱと
「タカサゴユリ」の枯れた実を切って
お正月花の「葉ぼたん」と「菊」を飾り変えしました。

 

 

飾り変えした花を見ながら 鏡開き。


 

足もとの木の実と 実ガラがあるから
「いま 秋冬なんだな」って わかるアレンジになりました。

 
 
 
 

例2つめ。
枯れた 星アサガオの「つる」と「タネ」を切って
庭に生えた「ウマノアシガタ(きんぽうげ)」の葉も摘み
 
庭で育てている 
「パンジー」と「シルバーレース」を摘んで足して
花屋さんで買ったカーネーションを短く飾り替え。

 

 
 

枯れたツルがあるから
「ああ、冬なんだな」って 分かるアレンジに。

 
 

冬野菜の葉っぱも
冬に枯れないみどりの葉っぱも
枯れた植物も
どうぞ、摘んでくださいね。

枯れているから
冬だとわかるんです。
 

いつでも、
【いま、ここにあるもの】をいただいて
飾ることができる。

 
そんな豊かさを感じると
なんだか 心がほっこり してくるでしょう?^^
 
そんな こころのゆとりを
「お花を見て、摘んで、活ける」
そんな時間が 
あなたに運んでくれます。
 
忙しい、とおもうときほど
花を見て、植物を見て
手に取って、活けてみて。
 
たくさんのパワーを もらえますよ。

 
 

 

本多るみ

おうち花マイスター。 育てた植物を食べて飾るおうちで育ち、生きもの・生態系大好き!で農学部へ。東京農大卒農学士・学芸員資格所持 生花店で11年店長として勤め、出産退職と同時に「おうちの花」を家庭に伝える活動を始める。「家庭と科学」の家庭教育講座・講演も。

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